私の手帳遍歴2 超整理手帳

             ベストセラー大学教授の手帳

「『超』整理法」シリーズで有名な野口悠紀雄先生(現スタンフォード大客員教授)が考案した手帳です。
編集者でも超整理手帳の愛用者は結構います。
この手帳を使おうと思うかたは、ぜひ、野口先生の著書(超整理法 タイムマネジメント)を読んで、その思想を理解してからのほうがよいと思います。結構面白いです。

■超整理手帳のメリット
この手帳のウリは、「長〜いスケジュールがひとめで見渡せる」というところです。
一ヶ月が1見開きになっている手帳の問題点は、月末などに、翌月の頭にある「締め切り」などが目に入ってこないため、見落としてしまう可能性があることです。
翌月の予定を確認するためには、一々手帳をめくらないとならないわけなんですね。
が!
「超整理手帳」
はジャバラになっているので、ロングスパンの予定が確認できます。
そして、つねに一番新しい予定から手帳がはじまるように工夫でき、翌週の予定を見落とす心配がありません。

残念ながら、この長〜い手帳は女性向けのデザインとは言いがたいものがあります。
が、軽くて持ち運びやすいので、ハンドバックの小さい女性でも問題なし。

■超整理手帳のデメリット
しかし・・・。

使ってみると、結構使いにくかったです。
・今が月末なのか、月初なのかがわからない
あくまで私の場合ですが、私は予定を無意識に「1ヶ月ブロックで捉える」癖が付いていました。なので、超整理手帳を使っていると、今がいつなのかが、わかりません。
一ヶ月がブロックになっている手帳を使っていると、「あ〜左下のあのヘンにたしかなんか予定があった・・・」などと非常にあいまいな記憶をしているものです。
「視覚効果」というのは、モノを記憶する上で結構大事だということがわかりました。
・持つ「喜び」がない
ばかばかしいと思われるかも知れませんが、「手帳」などの毎日持ち歩くものって、「持ち歩く喜び」も必要です。
このジャバラ式の超整理手帳は、味も素っ気も無く、なんとも「大学風味」で、「男が持ちあるくにはいいけど、女性はなぁ・・・」と思ってしまったのでした。

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