DVD戦争が終結しました

〜三つ巴の闘いはハッピーエンドで幕〜

あの松下が・・・あのhpが

このページでも何度か解説してきたDVD戦争。
それが、とつぜん、終わることになりました。
「あの」松下電器がついにDVD+RをDIGAに採用し、 「あの」hpがパソコンにDVD-RAMを採用することにしたのです。

ご参考
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20050106/zooma184.htm

 かつて、松下電器はDVD-RAMの旗振り役で、「おきて破りのDVD+Rを許せない」と言っていました。
  そして、hpはソニーやフィリップスとともに、松下や東芝、日立ががんばるDVD-RAMに抵抗していたんですね。

犬猿の仲だったわけです。

(過去の話はDVD-RW、DVD-RAM、DVD+RWの違いって? あたりを参考にしてください)


今後は「スーパーマルチドライブ」が標準に

 それが、両方とも、全部のDVDを読み書きできる「スーパーマルチドライブ」を 採用しました。
  DVDのいいところは、VHSとベータとは違い、「形がみな一緒」なところ。

 だから、ひとつの機器で「全種類が読めて、書ける」というスーパーマルチドライブが可能だったのです。
 はじめにスーパーマルチドライブを作ったのは日立LG(日立製作所とLG電子の合弁会社)ですが、先見の明があったということでしょう。

 ユーザーにとっても、「どのメディアを選んでもOK。将来的に互換性で困ることは無い」というハッピーエンドになりました。

  あれ、「絶対に、DVD-RAMなんか採用しない!」とがんばっていたソニーは?

 ご安心ください。
 
 ソニーのバイオも、この冬モデルからスーパーマルチドライブを採用し、かつての敵、DVD-RAMを読めるようにしていたようです。(私は、知りませんでしたが・・・)
 他社も、スーパーマルチドライブを採用するところが、これから増えていくことでしょう。

 ユーザーとしては、これからはお店でどのディスクを買っても安心して使えるようになるでしょう
 ただし、書き込み速度には注意してくださいね。

 ひさびさのハッピーなお話でした。
 

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