私の手帳遍歴1 フランクリン・プランナー

時間管理の最強ツール

時間管理の世界では知らない人がいないというほどの有名な手帳が、フランクリン・コヴィー社が出している「フランクリン・プランナー 」シリーズです。

 私がフランクリン・プランナーの手帳に出会ったのは、今から10年以上前のこと。
時間管理の本を読み漁っているうちに、この手帳のことを知りました。

■フランクリン・プランナーのメリット

 この手帳のよいところは、「こうなりたい」という大目標を設定し、それを小目標に落とし込んでいき、最後には毎日の予定に「将来の夢」を組み込んでいけるところ。

 一日、一日、目標を実行していくことで、10年後になりたい自分になる、という思想で設計されています。
 自然と、大きな目標を毎日の行動に落とし込む癖が付いていきます。
また、「優先順位を付ける」ことの大切さが身につきます。
 時間管理の王道をキッチリ守る姿といえましょう。

 手帳は1日1見開き形式になっていて、スケジュールを見渡すためには月間カレンダーを利用します。

 実際に使ってみると、「ToDoリストとスケジュールが1つになっている」ところがとにかく便利。
 記入欄も大きく使いやすく、見開きで置いておけば一日のスケジュールとToDoがひとめで見渡せます。

■フランクリン・プランナーのデメリット

しかし問題点もあります。

・重い・大きい

 まず女性にとっては、とにかく重い、でかいです。
 一番使いやすいのはクラッシック・サイズなのですが、普通のバイブルサイズのシステム手帳より、さらに少し大きい感じなのです。
 小さいものもあるのですが、書く欄が小さくて、使いにくかったです。
 私は無理やり、普通のシステム手帳のホルダーに入れて使っていました。

・リフィルの数が多い
リフィルが一日1枚なので、とても1年分のリフィルを持ち歩くことはできません。
せいぜい2週間分をせっせと入れ替えることになります。
また、使い終わったリフィルを保存するためのバインダーも売っていますが、これがまた場所を取ります。

・リフィルの入れ替えが面倒
リフィルの入れ替えがまた面倒でした。忙しいと忘れてしまい、その日の予定表が無いなどということも。非常に使いやすいため、これなしには一時は仕事にならないのです。

デザインが男性向け
リフィルのデザインにはいろいろあるのですが、日本語のもののほうが、ケイの太さなどが太く、使いやすかったです。
しかしデザインが少々無骨。また、自分の夢なども書き込まないといけないので、仕事中に他人に見られたくないな〜と思うことも・・・。

・価格が高い
価格が驚くほど高いです。

・売っている店が少ない
、私が使っていたころはとにかく扱い店が少ないのが悩みのタネでした。
今はインターネットがありますから、大丈夫です。


フランクリン・プランナー は時間管理入門として最適ですが、しばらく慣れて「思想」を習得したら、ほかの手帳で代用してもよいと思います。

試してみたいという人はトライアル・セット が手ごろと思います。なお、PDAで操作するタイプのフランクリン・プランナーもあるようです。


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