35年ローンを8年で返済2

ローン返済編
きっかけは新婚時代に読んだ山崎えり子さんの「節約のススメ」。キャッチコピーであった「35年ローンを7年で返済」を我が家も実践してみました。
マイホームを購入したら総返済額を計算する

家を購入すると、ローン会社から分厚い「返済表」が送られてきます。 まずはこれを見て、全額をローンで返済するといくらになるか計算してみました。(単純な足し算です。大変ですけど・・・)。

私は山崎えり子さんの「節約生活のススメ」を読んでこの方法を知り、実際にやってみてショックを受けました。

すごい金額になるんです! こんなに払うなんて、一生無理!
 (6000万円くらいだったと記憶しています)
ローンの一部公開。左のご返済金額を全部足します。約4万のうち3万が利息。利息がほとんどって本当ですよね!!

返すお金を全部足したものが、「総返済額」です。

あまりの利息の高さに驚くのではないでしょうか。私は「だまされた〜。こんな高い金額になるとは一言も言ってくれなかった・・・・」と被害者意識を持ってしまいました。それくらい当時ローンの金利って高かったんです。

この「利息」を節約すると、光熱費や食費の節約どころの金額じゃないケースも多くなるようです。

マイホームを購入してから「本当の貯金」をはじめよう

我が家はバブル期直後に、3500万ローン(35年).3.7パーセントとかなり高い金利でローンを借りてしまいました。

これから買う人はもう少し有利な条件で買えるのではないかと思います。 そこで、財形・積立貯金はそのまま続け、貯金がキリのいい数字(100万とか200万とか)になったら、すかさず繰り上げ返済をしました。

繰上返済はできるだけ早い時期に

繰り上げ返済は早ければ早いほど効果が出るというので、我が家は当初5年で数え切れないくらいの返済をしました。
←我が家の繰上返済の記録。 実はこれは一部です。繰上返済するたびに、ローン償還表が薄くなっていくのがうれしかった・・・。

繰上返済には手数料を何万円と取られる場合もある(住宅金融公庫はかかりません)のですが、我が家の場合、それでも一刻も早く繰り上げ返済したほうがお得なのでした。

なお、今のように低金利でローンを借りた場合、繰上返済をせずに運用したほうが賢い、という考え方もあるようです。

できたらローンの返済方法については、ファイナンシャル・プランナーなどプロの方に相談したほうが良いと思います。

我が家の節約1 車を持たない生活をする

 それでも「なぜそんなに早くローンが返せたの?」と聞かれることは多いのですが、その理由には「夫婦共働き」であったことと、「車を持っていない」ことが大きいと思います。とくに、車は維持費や保険代、駐車場を考えると、大変にお金を使います。

 都心は家賃は高いですが、そのぶん、車の維持費や交通費は節約できます。

 かつて郊外に住んでいた頃、私は毎日のラッシュでくたびれ果てていました。駅から家までも遠かったので、ついタクシーを使ったり、コンビニがあるとつい立ち寄ってしまったりで、お金はなかなか貯まりません。当然、家に帰って家事をする元気もないので、外食が増え、家は荒れてしまいます。

 都心に住むと、会社から帰ってきたときの疲労度が違います。そこで、食事を作る回数も自然に増え、家で過ごす時間が長くなるメリットがあります。

節約2 共働きの場合〜片方の収入で生活しているつもりになる

 夫婦共働きの方は、片方の収入をもともと「ないもの」として貯金することで、節約可能だと思います。

 例えば、年収500万の夫と300万の妻の共働きならば、夫の収入のみ(500万)で生活していると仮定して、年間300万を貯金するのです。

このときのコツは、年間の貯金額が300万になるように、夫婦両方で自動引き落とし型の貯蓄にしてしまい、残りで生活することだと思います。

例に出した夫婦の場合、妻の収入の年300万貯金すれば、8年で2400万円にもなります。




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