がんばって返済を続けていると、3000万の借金が2000万に、2000万が1000万に・・・とじわじわと減っていきます。
そして、
ついに「ローン完済」の日がやってくるのです。
我が家の場合、「繰り上げ返済熱」は毎年加熱していき、天引きの貯金に加え、ボーナスはほぼすべて繰上返済に充てていました。
もう、毎年2〜3回は、繰上げ返済をしていました。(病気ですね)
7年すると、ローンの残債はいつの間にか500万円を切っていました。
■最後の返済は「ちょっと待って」
〜ローンを完済しないほうがいい場合もある〜
しかし、ローンはただ完済してしまえばいい、というものではないようです。
その物件をどうするか(買い替えか、賃貸に出すのか、単に住み続けるのか)でいろいろと節税方法があるようです。
・家を売る場合〜住宅損失の繰越控除の特例を使う
住宅を売却する場合に有効な節税法です。
住宅を買った人が住み替える場合に、売却する家の値段が下がっていたら、その分を「損していること」にしてくれるというもの。最高3年間、所得税・住民税を減らすことができるそうです。
ただし、その
条件に「旧住居のローン返済が残っていること」というものがあるのです(2003年度の場合)。一括返済を考えている人は、この特例を知って置いたほうがいいと思います。
住宅損失の繰越控除の特例(オールアバウトの記事)
http://allabout.co.jp/house/buyhouseshuto/closeup/CU20030921A/
・家を賃貸に出す場合
また、家を賃貸に出す場合、ローンの利息分が税金から控除されるというメリットがあります。年収や税金の額にもよりますが、人によっては、ローンを残しておいたほうがいいというケースがあることもあるようです。
なお、公庫で買った物件を賃貸に出した場合、公庫のローンはすぐに完済しなくてはならいないので注意します。
いずれにしても、法律は毎年変わりますので、素人ではなく、プロに相談したほうが早いです。完済近くなったら、FPさんなどに相談することをオススメします。
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