よわよわの超簡単節約レシピ
 〜余った食材を美味しく食べる〜

我が家の基本方針


・旬の有機野菜を使う・・・旬のものは安いし、うまい
・調理はできるだけ簡単に・・・料理に時間かけないorほっといてできる料理を
・揚げ物はしない・・・面倒だし太る。揚げ物は外で食べたほうが美味しいと思う
・常備菜を作って置いて、「出すだけ」で楽をする 。
・調味料は最小限に・・・みりんとか、ケチャップ、××の素、サラダ油は常備していません。ほとんどの料理は塩・胡椒で調味してます。

常備菜の定番は「きんぴら」「ひじきの煮物」「切り干し大根」「セロリの葉のきんぴら」。これらが冷蔵庫に入っていると、「出すだけ」夕食になっちゃいます。 以下、あまりがちな食材別にうまい料理を紹介します。
ほとんど、本からの引用(+若干アレンジあり)です。
 
ピーマン
  ・いわしのおじやスペイン風(丸元淑生著「続家庭料理」のレシピを元にしたもの) 
材料 玉葱二個、ピーマン1袋、パセリ、トマト缶、いわし5−10匹(生)
・玉葱(薄切り)、ピーマン(2-3ミリの千切り)、パセリ(みじん切り)を合わせて塩しておく。
・鰯は3枚におろして塩、こしょうを振っておく。
・トマト缶はピューレにしておく。
・ステンレス多重構造鍋にトマト、いわし、野菜の順で並べて層を作る。1層ごとに塩を振る。最後の層はいわしの代わりにひやご飯を載せる。
・弱火で30分煮る。

注意 本来のレシピではトマトを2個使ってピューレにすることになっていますが、手抜きのためここではトマト缶を使っています。

なす
・なすと挽肉の中華風炒め
材料 なす、挽肉、しょうが、ネギ、ニンニク、唐辛子、豆板醤、片栗粉
・しょうが、ネギ、ニンニクをみじん切りにして、赤唐辛子と一緒にごま油で炒める
・適当に切ったなすと挽肉を入れて炒める
・中華鶏ガラスープの素をちょこっと入れて、豆板醤、水少し入れて煮る
・水溶き片栗粉でとろみをつける。 調味料はとくに入れなくても味がまとまります。


・なすの山椒炒め
材料 なす、粉山椒 ←本当はもっときれいな紫色に仕上がります。
・だし汁1カップに醤油大さじ1、酒大さじ1、山椒小さじ1を加えておく
・なすを1センチくらいの輪切りにして炒める
・なすに油が通ったら合わせただし汁を加えて煮る 幕内秀夫氏「粗食のすすめ 旬のレシピ 夏号」のレシピです。本当は三温糖とみりんが加わるのですが、我が家には無いためアレンジしています。これでも十分美味しいと思います。なお、余ったら冷蔵庫で保存できるのも嬉しいです。
ほうれんそう
・ウスパナク・イエメーイ
材料 ほうれんそう500グラム、玉葱1個、トマトペースト、挽肉100、米1/2カップ 
・豚挽肉(本当は牛)、玉葱のみじん切り、トマトペースト(カゴメから出ている)を油で炒める。塩を入れる
・ほうれん草を2,3センチに切って入れて弱火で煮る。
・ほうれん草がやわらかくなったら洗った米を1/2カップ入れて、水を1カップ入れる。
・弱火で煮て、米が柔らかくなったらできあがり。塩で調味。ニンニクを入れたヨーグルトをかけて食す。

高橋ゆかりさんの「トルコで私も考えた」2にあったレシピです。
が、びっくりするほどおいしいので、ここにメモしておきます。本来はトマトペーストではなく、トルコのポピュラーな食品である「サルチャ」を使います(日本で売っているのは見たこと内)。私は、日本で手に入る食材(トマトペースト)でやってみました。
塩だけとは思えぬふかい味。

ジャガイモ
・ジャガイモとセロリのブレイズ(+セロリ)
材料 ジャガイモ・セロリ・オリーブ油
セロリは10センチくらいに切って、ステンレス多重構造鍋に入れてオリーブオイルと塩をかけたら、水を1センチ張って、中火にかけておきます。次にジャガイモの皮をむいて、一口大に切ったらさきほどの鍋にぽんぽん入れていく。弱火で30分たったらできあがり。

調味料は「塩だけ」。丸元淑生先生の本にあるレシピ。フランスの田舎料理だそーです。簡単なのに「なにこれ」ってくらい美味しいよ。信じられないうまさに、うちに来るお客さんはみんな驚きます〜。 ・ジャガイモグラタン
じゃがいも、牛乳、バター、小麦粉、チーズ
ジャガイモはうすーく切って軽くソテー。(または、耐熱容器に入れてレンジで数分チンする)。コレにホワイトソース(バターと小麦粉を炒めて、牛乳でのばす)とチーズを載せて、オーブントースターで8分くらい焼きます。リッチな味で美味しいの。にんじんや玉葱、ベーコン入れるともっと美味しい。

にんじん
・にんじんサラダ(+ヨーグルト)

にんじんは細かく刻んで(細かく刻める下ろし金を使う)、塩を振っておいておきます(夏は冷蔵庫へ)。少ししたら水分を絞って皿に盛りつけます。すり下ろしたニンニクと、ヨーグルトを混ぜたのをかけると激ウマ! トルコにいるお友達に教わったレシピ。ヨーグルト無ければマヨネーズでもいけます。トルコではポピュラーな一品です。

・にんじんが余ったときにんじんが余ったら、切り干し大根の炒め煮か、ひじきの炒め煮を作ります。両方とも少しニンジンが入ると色が綺麗なんで。

だいこん
・切り干し大根(常備菜)

大根は細かくきざんで(下ろし金使うと便利です)外に干す。(大量に作っても、干すととっても小さくなっちゃいますけど)。使うときは、軽く戻して唐辛子、にんじん、あぶらげを刻んで一緒に炒め、醤油・酒で味付け。

・即席漬け
大根は2センチ角に刻んで、タッパーへ。ここに酒と醤油をどばどば入れたら冷蔵庫で1時間おいてできあがり。

・塩もみ塩でざっともんだら、1時間ほど冷蔵庫へ。水気を絞ってから、好みでドレッシングなどかけて食べると美味しいです。

・皮のきんぴら(常備菜)
皮を細かく切って、ごま油で唐辛子と炒める。これを酒、醤油、みりん(好み)で調味。ごまをふるとうまい。

豆腐
・麻婆豆腐生協の豆腐と冷凍挽肉があればほぼ即席でできます。1ネギ、生姜、ニンニクを細かく刻み(冷凍やチューブでもOK)、ごま油で炒める。2挽肉を入れて、豆板醤を入れる3豆腐を入れて炒め、ちょっと水を足して中華スープの素を入れて煮立て、最後に水溶き片栗粉を入れる
かぼちゃ
かぼちゃの水なし煮(要多重構造なべ)
材料 

かぼちゃ・酒

・かぼちゃは適当にきる。

・多重構造なべに皮を下にして並べ、上から酒を5ミリくらいになるようにかけ、しょうゆを少したらす。

・そのまま弱火でやわらかくなるまで煮る
これまた丸元氏の「丸元淑生のクックブック」に出ていました。砂糖なしで超うまいです。料理に砂糖なんていらないんじゃないかなぁ〜と思わせる一品。

もやし
もやしのごま油あえ(常備菜)
・もやしはさっとゆでる・さめたら、ごま油、こしょう、塩、醤油(少し)で調味
セロリ
・セロリとジャガイモのブレイズ(→ジャガイモの項参照)

・セロリの葉のきんぴら(常備菜)・セロリの葉っぱは刻みます。

・赤唐辛子をごま油で炒めて、セロリを炒め、醤油、酒を入れてちょろっと煮るだけ。これうまい。

セロリが余ったら

セロリが余ったりしなっとしてきたら、野菜スープに入れます。
スープにセロリが入ると美味しくなります。

多種類の野菜
他種類の野菜があるときに作りたいもの・ラタトゥイユ
赤ピーマン、トマト、玉葱、ズッキーニ、なす、セロリほか

オリーブオイルで玉葱を炒め、その後、輪切りにしたズッキーニ、なす、赤ピーマン(黄ピーマン)、トマトを入れて水なしで煮る。ラタトゥイユはスープ風にして食べてもよし、冷まして食べてもよし、また、スパゲティーと絡めて食べると簡単な昼食になり、冷蔵庫で日持ちするので重宝します。

・野菜スープ
余った野菜をオリーブオイルで炒めて、煮るだけ。このみですが、豆が入ると味がまとまります。(組み合わせの例)・ベーコン、玉葱、赤ピーマン、セロリ、豆


このページで紹介した料理が掲載されている本です

続新家庭料理 続新家庭料理

著者:
出版社:中央公論新社
本体価格:1,900円
丸元さんの本で1冊オススメするとしたらこれ。「女性が働いていて料理にさく時間が短くなっている現在では、冷えて美味しい冷菜が冷蔵庫にはいっていなくてはいけない」というのが著者の主張で、数々の世界の名作料理を紹介しています。文庫も出ていましたが、絶版になったようです。
 
丸元淑生のクック・ブック 丸元淑生のクック・ブック

著者:丸元淑生
出版社:文藝春秋
本体価格:544円
丸元さんの中ではこのころのものが一番好きです。写真は無いのですが、とにかくシンプルなレシピ満載。また、素材別なので使いやすいです。文庫ですので、通勤行き帰りに使えるのも、兼業中は助かりました。
粗食のすすめ旬のレシピ(2(夏号)) 粗食のすすめ旬のレシピ(2(夏号))

著者:幕内秀夫
出版社:東洋経済新報社
本体価格:1,200円
旬の素材を使ったシンプル料理を紹介しています。和食中心なので、どうしても醤油味ベースの料理が多いですが、この人の料理と玄米は実に良く合うと思います。みょうがや、ピーマン、なすを上手に使いたい人に。
トルコで私も考えた(2) トルコで私も考えた(2)

著者:高橋由佳利
出版社:集英社
本体価格:857円
これは漫画なのですが、トルコ料理がいくつか紹介されています。トルコ料理は世界三大料理の1つだけあって、栄養があって旨く、野菜がたくさんとれます。(ちょっと太るかな)
(私が食材を買っている店↓)

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